メールマガジン読者の皆様、寒い日が続きますがお元気ですか。
シナジーコミュニケーションズ 高橋さくらです。

このメールでは、月1回、厳選のコスト削減情報をお届けしています。
今回は、印刷用紙の値上げについてと幕張メッセで行われた
展示会のご報告を取り上げます。

印刷用紙の値上げについて

Price increase in paper

紙の値上げ

昨年末、製紙大手3社から 2019年1月1日の出荷分から書籍やチラシなどに使う印刷用紙と、伝票用紙やコピー紙などの情報用紙をそれぞれ値上げするとの発表がありました。値上げ幅は印刷用紙が20％以上、情報用紙は10％以上としています。原材料費や海外からの配送コストの高騰が原因とのことです。

この値上げは大きな影響を与えており、避けられないものではあります。当社では1,400を 超えるサプライヤーを有しており、多くの情報を収集しお客様へ最適なご提案を行なっております。具体的には同じ品質での銘柄を変更した用紙のご提案や複数の用紙販売会社の入札によるコストの抑制、海外調達、用紙以外のコストの抑制を行う等、様々な要因を勘案し改善に努めて参ります。是非お気軽にご相談下さい。



At the end of last year, there were presentations from three major paper manufacturers in Japan that they will raise prices for printing paper used for books and leaflets from the shipment of January 1, 2019, respectively. The price increase is 10 to 20% due ro soaring raw material costs and shipping costs from overseas. Although this raise has a big influence, we are trying to propose in various ways with more than 1,400 suppliers. Please contact us for details.