【最新コスト削減情報】ここまで減らせた！

シナジーコミュニケーションズ　メールマガジン

Vol.2 - October 2017

 

Future of Print Management Now

こんにちは。シナジーコミュニケーションズ 佐藤さやかです。

 

10月に入り、過ごしやすい季節になってきました。 これからは紅葉も楽しみですね。

 

前回は、弊社のサービスであるプリントマネジメントの概要についての簡単なお話をさせていただきました。 今回は、皆さまからよくいただく質問に対する答えと、1つの会社のケースを取り上げます。

Q&A『コストを下げて品質は下がらないのか？』

How can we reduce cost without affecting quality?


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コストが下がっても品質が下がってしまえば意味がありません。　一般的にクオリティが高いものは価格が高い傾向にありますが、シナジーコミュニケーションズは品質レベルを下げずにコストダウンができる方法を徹底的に探ってきました。


当社の削減方法は見積明細書にある適切ではない単価（価格）を見つけだし是正していきます。また生産する印刷物についての内容で適正に見積がされているかを詳しく確認し、削減を行って参ります。印刷工場で行っている工程を省いたりして削減をするのではないので品質が下がる事は基本的にはありません。

 
但し、印刷会社からはトラブルが発生する事が多々見受けられ根本的に改善を求められるお客様もおります。当社は各サプライヤー（印刷会社）をそのまま使い続けながらの削減や新たなサプライヤーに切り替えることなど 最適な運用フローをご提案しております。また、定期的に、契約したサプライヤーのモニタリングを実施する事で過誤の抑止をしております。


To reduce cost without compromising quality of printing, we have strengthen checking systems.

For more information,

詳しくは、こちらから。

事例

Example

 

B社

弊社のプリントマネジメントが入る前の状況といえば、 パンフレット、リーフレットをはじめとした 多種多様な商品パンフレットの発行があり、それぞれ膨大な印刷費と送料がかかっていた。費用の削減については、品質を維持するために困難だと思っていた。

 

弊社が取った具体的なアプローチ：

  • 詳細なアセスメント

  • 注文の一元化によるコスト管理と品質の維持、向上

  • 社内に常駐し、見積もりから校正、発注、下版などを請合う

弊社スタッフがお客様の本社に常駐。本社にいる商品企画担当者を通じて各支社からのニーズを聞き、常駐スタッフは事前に取り決めた印刷会社に適正な数量と価格で発注というフローが確立された。

成果

印刷業務の軽減により、ご担当者さまが本来の業務に専念することが できるようになった。

３億２千万円から１３．２% の年間印刷コスト削減達成！

Achieved 13.2% annual cost reduction from JPY 320M!

特筆すべき点

現在、当社のプリントマネジメントを取り入れて6年目になる。 アカウントマネージャー2人が常駐し、DTPオペレーター2人、校正者1人の計5人体制で業務を行ない、さらなるコスト削減を継続的に実行している。

お客様の声

「シナジーコミュニケーションズさんに入っていただいて 印刷物調達費を大幅に節約することができるようになりました。コストを削減しながらも品質が向上しましたし、いつも近くに居てくれるのでレスポンスが上がっていて助かっています。私たちも、煩わしい印刷発注業務から解放され、本来の業務に専念できています。」

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